今日は件名の話題。今回は本当に小ネタです。
何に困っていたのか
もうここに自分の困っていたことがそのまま載っていました。改めて自分が説明するまでもない…
紹介した記事の結びでは念のために気を付けておいたほうが良いですね、で終わっている。平和だ…
気を付けてもダメなときはどうするんだよ。こちとらこの設定をサービス提供サーバで使っていて問題自体避けて通れない。
CentOS7のバカっ!
記事中に紹介されているDirectoryCheckHandlerディレクティブは2.4.8以降で利用可能になったもので、CentOSでインストールできるApacheのバージョンは2.4.6だ。
RHEL/CentOSのポリシー上yum updateしても2.4.6は変わらないからそのままだとこのディレクティブは使えない。
SoftwareCollection使うの?
嫌。絶対嫌。ファイルのパスが/optの下とか/etc/optの下とか絶対嫌。許容できない。
自分がオッケーでもあんまりリテラシ高くない人には広めていけない。
野良ビルド探して入れる?
無理。絶対無理。そもそもセキュリティ対策のためにアップデート必須だと思っているのに野良ビルドをいれてそれが今後とも継続してアップデートしてくれる保証がどこにもない。
じゃあ自前ビルドで…
{寝言は寝て|バカも休み休みに}言え。
ずっと更新して管理し続けるんか。そんなにコンパイル好きならお前がずっと面倒見続けろよ。
で、どうしたか
Directory Indexになにも指定しなきゃいいんじゃね?って思って、こうしたよ。
.htaccessの先頭にDirectoryIndexだけ追記した。
.htaccessの先頭にDirectoryIndexだけ追記した。
DirectoryIndex RewriteEngine on RewriteRule ^(.*)$ http://Server1/hoge/$1 [QSA,P,L]
なんだ、うまく動くじゃんw
そいじゃまた。
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