こ ん に ち は。なまくらいだーです。
なんとか一年以内に更新したぞ。よくやった自分。そうじゃねぇか。
先日楽天koboで、以下の電子書籍を買いました。
MySQL徹底入門 第4版 MySQL 8.0対応
高かったんです。4000円以上したんです。ビンボーサラリーマンには痛い出費だったんです。でも自分のスキルを伸ばすため、と思って買いました。
MySQLは自社でも普通に使っていて、innodb clusterも組んで運用していますが、体系的にイチから勉強したことはありませんでした。全部ネットで公式ドキュメント見たり、Qiitaのブログ見たりで。なので自分の知識の棚卸しをしつつ、足りないところを補おうと思って購入に至ったのでした。
でもタイトルにあるとおり、楽天kobo版はクソです。本書の構成・編集者がクソ。本の内容の批判ではないです。内容自体は丁寧に書かれていて、おすすめできると思います。
こういう技術書は読んだあとに、ふとキーワードが思い浮かんだりして調べたいときがあって、紙媒体なら索引を利用します。
電子書籍の場合、全文検索が利用できれば自分で索引ページを追わなくてもキーワードで検索してそこへジャンプできます。
本書にはその機能がないために、リファレンス的な使い方が非常にしづらくなっています。というか、これじゃ使えないです。
使えないのが楽天kobo版だけなのかはわからないです。kindle版は使えるのかはわかりませんが、もしもkindle版で使えるようならkindle版を購入することをおすすめします。。
会社の編集・構成の方針なのかと思い、同じ翔泳社から出ている「達人に学ぶDB設計 徹底指南書」も楽天kobo版で持っているので開いたところ、こちらは全文検索が問題なく利用できるわけなんです。
と、いうことはフォーマットの問題ではなく、機能として付加するかどうかの問題ということになりますよねぇ。
この会社の人は電子書籍のメリットを理解されていないようです。しかも厄介なのは、こういう全文検索機能が実際に購入するまで使えるのかどうかわからないというところ。
あとから全文検索機能を付加することができるのであれば方法を教えてほしいです。
それではまた。
※もしも自分の認識間違いで全文検索機能を使えるのであれば謝罪の上、文章訂正します。
それでも買いたい人はこちらから。
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